【栃木】みその製造販売を行う嘉右衛門(かうえもん)町の油伝味噌(あぶでんみそ)は27日から、自社で製造したクラフトビール「油伝麦酒」の販売を始める。江戸末期からみそ造りを続ける老舗で、クラフトビールの製造は初めての取り組み。9代目の小池英太郎(こいけえいたろう)社長(32)は「市内でクラフトビールを造る場所はこれまでなかった。街を散策する時などに気軽に飲んでもらいたい」と話している。
残り:約 545文字/全文:745文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする