栃木県で平均寿命が最も短い市町は女性が足利市と栃木市の86・3歳、男性が日光市の80・0歳だったことが31日までに、厚生労働省が公表した「2020年市区町村別生命表」で分かった。男女とも県南西部で寿命が短い傾向にある。矢板市の女性は唯一、前回調査に比べ寿命が短くなった。最も長い市町は女性が宇都宮市の87・4歳、男性が下野市の81・9歳だった。
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