親園WINS(大田原)-REDガールズSBC(大田原)決勝 親園WINS2回2死二塁、前田が右前適時打を放つ=大田原グリーンパーク

 小学生女子ソフトボールの第37回全日本大会・第40回関東大会・第14回東日本大会県予選(県ソフトボール協会、下野新聞社主催)最終日は3日、大田原グリーンパークで決勝を行い、親園WINS(大田原)が7-4でREDガールズSBC(同)を下し、昨年10月の県新人大会に続き2大会連続優勝を果たした。

 親園WINSは、初回に2点を先制。その後も積極的な走塁や前田粋(まえだすい)主将(親園)の長短打などで加点した。

 REDガールズSBCは二、三回に各1点。五回には2本の長打などで2点を返し、2点差まで迫ったが届かなかった。