すしレストランチェーンの元気寿司(宇都宮市大通り2丁目、藤尾益雄(ふじおみつお)会長兼社長)は7日までに、東京都内で決算説明会を開いた。次世代店舗のモデルケースとして、従来よりも小規模スペースの新たな店舗「魚べいmini」を今月開設したほか、米国本土や欧州への店舗進出を視野に入れていることを明らかにした。中期経営計画(中計)を見直し、2026年3月期には連結で売上高を23年同期比24・6%増の680億5千万円、営業利益は50・5%増の26億2千万円を目指す。
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