宇都宮地方気象台は13日午後10時5分、「大雨と雷及び突風に関する栃木県気象情報」を発表した。県内はこれまでに降った雨により地盤の緩んでいる所があり、14日明け方にかけて土砂災害に注意する必要があるとしている。 ◇最新の防災情報・気象情報 気象台によると、雨の降り始め(12日午後2時)から13日午後9時までの降水量は真岡で65ミリ、高根沢で64ミリ、那須烏山で37・5ミリ、宇都宮で34ミリとなっている。