県内で2022年度に捕獲されたシカは1万3126頭で、過去10年間で2番目に多かったことが2日までに、県のまとめで分かった。1万頭を超えるのは4年連続。県は近年の積極的な捕獲により生息数が減少しているとみており、本年度、3年ぶりとなる生息数把握調査を実施する。一方、生息エリアは県東部を中心に拡大しており、県は新たな対策にも取り組む。
残り:約 577文字/全文:751文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする