30年ぶりの夏8強入りを決めた烏山=16日、県営

県営球場

30年ぶりの夏8強入りを決めた烏山=16日、県営 県営球場

 第105回全国高校野球選手権記念栃木大会は21日、県営、清原両球場で準々決勝4試合を行う。

 県営球場では2年ぶりの王座奪還を狙う作新学院と5年ぶりの4強進出を目指す白鴎大足利が激突。前回王者の国学院栃木と矢板中央の一戦はノーシード同士の対戦だ。清原球場では春4強の青藍泰斗と同8強の佐野日大がぶつかる。8チーム中唯一の公立校烏山は64年ぶりの4強を懸け、春準優勝の文星芸大付に挑む。

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