道交法違反(酒気帯び運転)の罪に問われた鹿沼市、元栃木市職員の男(51)の初公判が4日、宇都宮地裁で開かれ、男は起訴内容を認めた。即日結審し、大槻友紀(おおつきゆき)裁判官は「酒を飲みながら車を運転しており悪質」として懲役5月、執行猶予3年(求刑懲役5月)を言い渡した。
判決によると、元栃木市職員の男は3月25日夜、鹿沼市鳥居跡町の市道で、酒気を帯びて軽乗用車を運転した。
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