関東中学スポーツは8日までに、日環アリーナ本県などで各競技を行った。バスケットボールは男女の2回戦と準々決勝を行い、県勢は女子の陽南が準々決勝で実践学園(東京)に51-54で惜敗し、昨年まで6大会連続で出場していた全国大会出場を逃した。男子の豊郷と一条はともに2回戦で敗れた。
陸上は県勢の女子5人が頂点に立った。1年100メートルは手塚心結(てつかみゆ)(大田原)が12秒86で女王の座に就いた。共通800メートルは長島彩音(ながしまあやね)(真岡)が2分14秒29で優勝。同走り幅跳びは厚木(あつき)ひまり(足利二)が5メートル62で制し、同砲丸投げは諏訪彩乃(すわあやの)(中村)が14メートル90をマークして頂点に立った。また、同四種競技は石原南菜(いしはらなな)(足利二)が3242点で栄光を手にした。
残り:約 577文字/全文:944文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする