野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は11日、足利市のジェットブラックフラワースタジアムで茨城と対戦、12-3の大勝で連敗を5で止めた。
栃木GBは計14安打と打線が爆発。初回は宜保優(ぎぼゆう)の適時打などで3点を先制して主導権を握り、6点リードの六回は清水武蔵(しみずむさし)、鳥居大紘(とりいたかひろ)の適時打などで3点を追加。七回も清水の2点適時二塁打などで3点を奪ってダメを押した。
先発の吉川光夫(よしかわみつお)は6回無失点で今季7勝目を挙げた。
次戦は12日午後1時から、佐野市のエイジェック佐野野球場で西武2軍と対戦する。