後半ロスタイム、同点弾につながるPKを獲得した栃木SCのMF石田(右)=カンセキスタジアムとちぎ

後半ロスタイム、PK獲得につながった栃木SCのMF石田のドリブル突破=カンセキスタジアムとちぎ

前半8分、先制ゴールを決めた栃木SCのFW根本の元に選手たちが駆け寄る=カンセキスタジアムとちぎ

前半8分、セットプレーから先制ゴールを決めた栃木SCのFW根本=カンセキスタジアムとちぎ

後半ロスタイム、同点弾につながるPKを獲得した栃木SCのMF石田(右)=カンセキスタジアムとちぎ 後半ロスタイム、PK獲得につながった栃木SCのMF石田のドリブル突破=カンセキスタジアムとちぎ 前半8分、先制ゴールを決めた栃木SCのFW根本の元に選手たちが駆け寄る=カンセキスタジアムとちぎ 前半8分、セットプレーから先制ゴールを決めた栃木SCのFW根本=カンセキスタジアムとちぎ

 明治安田J2第32節は26日、各地で8試合が行われ、栃木SCは宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで水戸と対戦、後半ロスタイムのPKで追い付き2-2で引き分けた。通算8勝12分け12敗で勝ち点36、順位は暫定15位。

 栃木SCは前半8分、右サイドのFKからのクロスをFW根本凌(ねもとりょう)が足元で合わせて先制。しかし前半46分に同点弾を許し1-1で折り返した。

 後半31分は最終ラインの背後を狙われて勝ち越しを許したが、ロスタイムにMF石田凌太郎(いしだりょうたろう)の突破からPKを獲得。これをチーム加入後初出場のFWレアンドロ・ペレイラが落ち着いて決め、土壇場で追い付いた。

 次節は9月3日午後7時から、県グリーンスタジアムで藤枝と戦う。