アイスホッケーアジアリーグは1日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターほかで2試合を行い、HC栃木日光アイスバックスは横浜を3-0の完封で下した。2連勝で通算成績を3勝3敗の五分に戻した。
バックスは第2ピリオド(P)18分40秒にFW古橋真来(ふるはしまくる)の得点で先制。第3P2分52秒にも古橋がゴールを決め、リードを広げた。さらに横浜がGKを下げて6人攻撃を仕掛けた17分25秒、DF佐藤大翔(さとうひろと)主将がダメ押し点を決めた。GK福藤豊(ふくふじゆたか)を中心に守備陣も奮闘し、2試合連続で無失点に抑えた。
次戦は7日午後2時から、日光霧降アイスアリーナで横浜と対戦する。