ポストする
新設した路線マップを披露する佐藤市長（右）ら
ＬＲＴの車両模型が走るジオラマを楽しむ親子連れ
【宇都宮】次世代型路面電車（ＬＲＴ）など公共交通を軸にした新しい都市の姿を説明する市の情報発信拠点「交通未来都市うつのみやオープンスクエア」が１日、ＪＲ宇都宮駅西口の商業施設トナリエ宇都宮３階に移転オープンした。市はＬＲＴ開業を機に同駅東側から西側へ移し、西側延伸の機運を高めたい考え。
スクエアは２０１７年、ＬＲＴ事業を説明する拠点として大型商業施設「ベルモール」に開設した。今回の移設に伴って広さは約３倍になり、ＬＲＴの車両模型が走る人気のジオラマをはじめ、新たに車両の特大写真パネルや西側延伸ルートも含めた路線マップを展示。市民や県外視察団に説明するためのワークショップゾーンを設けた。
残り：約 219文字／全文：556文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者（併読）・フル（単独）プラン・スタンダードプランの方
ログインする
