対戦カードが決まり、意欲を新たにする作新の小森主将(中央)、白鴎足利の篠原主将(左)、文星付の木伏主将(右)=都内

第76回秋季関東地区高校野球大会の組み合せ抽選会=都内

県営球場

対戦カードが決まり、意欲を新たにする作新の小森主将(中央)、白鴎足利の篠原主将(左)、文星付の木伏主将(右)=都内 第76回秋季関東地区高校野球大会の組み合せ抽選会=都内 県営球場

 来春のセンバツ甲子園につながる第76回秋季関東地区高校野球大会(21日開幕・本県)の組み合わせ抽選会が5日、都内で開かれ、本県代表3校の対戦相手が決まった。本県1位の作新学院(2年連続26度目)は23日の準々決勝で初戦を迎え、明和県央(群馬2位、2年連続2度目)-帝京三(山梨2位、2年ぶり4度目)の勝者と午前10時から県営球場で激突する。

 2位の白鴎大足利(2年ぶり6度目)と3位の文星芸大付(2年ぶり17度目)はいずれも22日午前10時からの1回戦が初戦。白鴎大足利は清原球場で中央学院(千葉1位、5年ぶり6度目)、文星芸大付は桐光学園(神奈川1位、4年ぶり7度目)と対戦することが決まった。