真岡労働基準監督署が労働基準法違反の疑いで、真岡市議の男性(83)が理事長を務める特別養護老人ホームを捜査している問題に関連して、「(市議から)どう喝された」「一方的に給料を減らされた」などといった職員からの相談が労基署に複数寄せられていたことが6日までに、関係者への取材で分かった。労基署は従業員から話を聞くなどして実態を調べている。
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