【栃木】大川秀子(おおかわひでこ)市長は10日の定例記者会見で、市内で創業を目指す人をサポートする「とちぎ創業塾2023~実践編」と、創業者の経験談などを直接聞くことができる「とちぎ創業アトリエ」を11月に初開催すると発表した。専門家によるアフターコロナ時代の創業についての解説や市内の賃貸物件の見学などを行い、創業希望者を支援する。
創業塾は同5日、入舟町の市市民交流センターで開く。受講料は無料で、定員は先着10人。2年以内に創業を目指す人や「蔵の街とちぎビジネスプランコンテスト」に応募歴がある人などの参加を想定している。
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