【高根沢】上高根沢の宮内庁御料牧場で12日、一般対象の見学会が開かれ、県内外から参加した約90人が乗用馬の厩舎(きゅうしゃ)や農場などを見て回った。新型コロナウイルス禍で2019年を最後に見合わせており、4年ぶりに再開した。
皇室向けの農畜産物を生産している牧場で、乳牛や豚、家禽(かきん)などの家畜の飼育をはじめ、いちごの「とちあいか」といった約20種類の野菜を栽培。乗用馬や馬車を引くばん馬も育てている。
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