那須町で2017年3月、登山講習会中だった大田原高山岳部の生徒7人と教諭1人が死亡した雪崩事故で、業務上過失致死傷罪に問われた男性教諭ら3人の第12回公判が13日、宇都宮地裁(瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長)で開かれた。弁護側の証人が雪崩発生の予見可能性について「場面によって大きく変わる。発生するかを判断するのは難しい」などと証言した。
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