アイスホッケーアジアリーグは15日、北海道苫小牧市のnepiaアイスアリーナほかで2試合が行われ、HC栃木日光アイスバックスはRE北海道と対戦し、4-6で競り負けた。連勝は5でストップし、通算成績は6勝4敗。

 バックスは1点を追う第1ピリオド(P)3分47秒にFW磯谷奏汰(いそがいそうた)の得点で追い付いたが、4分24秒と6分19秒に連続失点。第2PにFW鈴木健斗(すずきけんと)の2得点とFW古橋真来(ふるはしまくる)のゴールで再び追い付いたものの、第3Pにキルプレーから2失点。このピリオドだけで19本のシュートを放って追い上げたが、及ばなかった。

 次戦は21日午後2時から、日光霧降アイスアリーナで安養と対戦する。