アイスホッケーアジアリーグは22日、日光霧降アイスアリーナほかで2試合が行われ、HC栃木日光アイスバックスは安養と対戦し、1-3で敗れた。3連敗で通算成績は6勝6敗。

 バックスは立ち上がりから安養に押し込まれる展開。第1ピリオド(P)4分35秒にミドルシュートを決められて先制され、第2P3分44秒にも追加点を許した。第3Pは徐々に敵陣に攻め込む時間帯が増え、15分1秒にDF相馬秀斗(そうましゅうと)のゴールで1点差に迫ったが、6人攻撃を仕掛けた最終盤に失点し、万事休した。

 次戦は11月4日午後2時から、同会場でRE北海道と対戦する。