【問3】大田原市財政健全化検証委員会で、小中学校給食費の補助金は、財政圧迫などを背景に「廃止すべき」との見解が示されました。現在、給食費は5割が補助金でまかなわれていますが、今後どうするべきだと考えますか。また、50字以内で理由をお答えください。(51字以上は削除して掲載)
選択肢:増額して継続するべき/現状のまま継続するべき/減額して継続するべき/廃止するべき
氏名 | |
選択肢 | 理由 |
秋山幸子 | |
増額して継続するべき | 学校給食は教育の一環。保護者負担の軽減は無償化も含め、市民全体で子育てを支援する他市町に誇れる施策。 |
新巻満雄 | |
廃止するべき | 現在の財政圧迫の要因には、給食費無償化の負担があり、今後益々増えていく、福祉・教育に予算増していくべ |
伊賀純 | |
現状のまま継続するべき | 給食費無料化は大変意義ある施策ですが、市単独で行うには財政的に無理があり、国レベルでの制度化が必要。 |
大塚正義 | |
現状のまま継続するべき | 人口減少及び世界経済状況にも鑑み、市財政収支バランスを考慮する必要があるため。 |
大豆生田春美 | |
現状のまま継続するべき | 今、物価高騰で生活が厳しくなっています。さらに少子化対策の上からも続けて欲しいです。 |
岡野忠 | |
増額して継続するべき | 子供を育てるうえでの金銭的不安の解消 |
小野寺尚武 | |
増額して継続するべき | 国も無償化の方針を掲げている。若い世代が住みやすくなり、少子化対策にもなる。 |
菊池久光 | |
現状のまま継続するべき | 全国的に給食費無償化の動きが広まっている。国の動向を見極めながら、当面は現状のまま継続すべき。 |
菊地英樹 | |
現状のまま継続するべき | 全ての子どもたちに平等な機会を与えることができる給食費無償化は、社会的格差の解消にも寄与し、保護者の |
北原裕子 | |
廃止するべき | 財政が圧迫されて、教育費が削られてしまうのであれば廃止すべき。支援が必要な家庭には補助をする。 |
君島孝明 | |
増額して継続するべき | 子育て環境を充実させ子育て世代を応援すべき。 |
斎藤藤男 | |
現状のまま継続するべき | 子供の健康と成長のために使うお金をケチケチすることが大田原市の持続的な発展にはマイナスとおもうので |
桜井潤一郎 | |
現状のまま継続するべき | 半額補助は、子育て支援として必要な政策であると考えるから。 |
鈴木央 | |
廃止するべき | 一度廃止し改めて補助金の給付のあり方を検証した上で、今後取り組むべき課題と考えます。 |
高瀬重嗣 | |
増額して継続するべき | 国が無料化に舵を切りつつある今、無料化を実現していた本市が補助を廃止することは世の動きに逆行するから |
滝田一郎 | |
現状のまま継続するべき | こども医療費同様に給食の完全無償化を国・県に求めつつ、おいしく質の高い給食を児童生徒に継続して提供す |
津守那音 | |
廃止するべき | 全世帯の無料化は反対。所得や子供の数に応じて無料もしくは減額を決める制度が必要。 |
内藤幹夫 | |
現状のまま継続するべき | 子育て世帯の負担軽減のために必要であるため |
中川雅之 | |
現状のまま継続するべき | 最終答申が出ない中で、物価高騰対策による継続期間、多子世帯補助、貧困家庭への配慮等が決定されていない |
引地達雄 | |
増額して継続するべき | 国は無償化に進んでいる |
深澤正夫 | |
現状のまま継続するべき | 財源が不足しているので。財源が増した場合は現状より増額としたい。 |
藤田善幸 | |
現状のまま継続するべき | 物価高騰する中で市民の生活負担を軽減することは必要な事である |
前田則隆 | |
廃止するべき | 経済困難な生徒には食費などの援助制度があり、予算を福祉・介護・教育に振り分けてもらえるとありがたい |
前野良三 | |
廃止するべき | 大田原市財政健全化検証委員会の答申を尊重するべし。病院の入院患者も全員食費は払っている。 |
渡辺紘文 | |
現状のまま継続するべき | 市民の理解無しに廃止や増額はあり得ない。減額も質が落ちれば無意味。議論を深めつつ今は現状を継続。 |