第1ピリオド15分7秒、バックスのFW磯谷(手前左)が先制点を挙げる=日光霧降アイスアリーナ

 アイスホッケーアジアリーグは4日、日光霧降アイスアリーナほかで2試合が行われ、HC栃木日光アイスバックスはRE北海道と対戦し、2-5で敗れた。4連敗で通算成績は6勝7敗。

 バックスは第1ピリオド(P)15分7秒にFW磯谷奏汰(いそがいそうた)の得点で先制。しかし第2P3分58秒に追い付かれ、中盤に2点を失って逆転を許した。第3Pは15分26秒にDF相馬秀斗(そうましゅうと)のゴールで1点差に迫ったものの終盤に連続失点し、突き放された。

 次戦は5日午後2時から、同会場でRE北海道と対戦する。