4月の統一地方選(県議選・10市町議選)で当選した新人議員を対象に下野新聞社が4日までに実施したアンケートで、力を入れるテーマを複数回答で尋ねたところ、「人口減少・少子高齢化対策」と「子育て支援」が最多、次いで「地域経済活性化」となり、いずれも5割を占めた。議員の多くが、地域が抱える課題の克服に向け具体的な政策を挙げた。
アンケートは10月中旬、県議会と10市町議会の新人議員57人を対象に配布し、9割に当たる51人が回答した。
残り:約 570文字/全文:796文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする