男子第76回・女子第32回県中学駅伝競走大会は11日、那須塩原市の那須野が原公園特設周回コース(男子6区間18・01キロ、女子5区間13・101キロ)で行われ、女子は姿川が47分38秒で初優勝した。男子は三島が57分30秒で4年連続8度目の頂点に立った。
アンカー渡部凌士(わたなべりょうじ)が両手でガッツポーズを作りゴールに飛び込む。想定外の展開にも動じない冷静さと総合力。揺るがぬ自信をまとった男子三島は今年も強かった。
残り:約 520文字/全文:743文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする