中国・成都市で開かれたバドミントンのアジアジュニアU17&U15選手権大会(10月17~22日)で、宇都宮市の松本真優(まつもとまひろ)(埼玉栄中)がU15男子ダブルスで優勝を成し遂げた。
明保小6年の時に全国大会2冠を達成した逸材は、同市内の自宅から埼玉県の強豪に通い、さらに成長した。小学校時代のライバルで現チームメートの萩原駿希(はぎわらしゅんき)とペアを組み「優勝する自信はあった」。将来の目標に五輪での金メダルを掲げた。
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