県内主要女子の大会をことごとく制し、4冠に輝いた佐藤(左)と21年ぶりに知事盃一般男子の部を制した後藤

21年ぶりに知事盃一般男子の部を制した後藤

県内主要女子の大会をことごとく制し、4冠に輝いた佐藤

県内主要女子の大会をことごとく制し、4冠に輝いた佐藤(左)と21年ぶりに知事盃一般男子の部を制した後藤 21年ぶりに知事盃一般男子の部を制した後藤 県内主要女子の大会をことごとく制し、4冠に輝いた佐藤

 今年の県内アマチュアゴルフ大会は11月24日のキング・オブ・チャンピオンズ(矢板CC)で全日程を終えた。男子は後藤貴浩(ごとうたかひろ)(宇都宮)が県知事盃一般男子の部(プレステージCC)を21年ぶりに制し、張田巧(はりたたくみ)(日光)が県アマで県大会通算5勝目を挙げた。女子では佐藤香織(さとうかおり)(那須塩原)が県社会人アマなど4冠に輝いた。

 県内ゴルフ界で今年最大のトピックは矢板CCの関東倶楽部対抗(新潟・フォレストCC)優勝だ。90年以上の歴史で県勢初となる快挙であり、409クラブの頂点に立った。この立役者がパープレー72の後藤、1アンダー71の張田だった。

 県クラブ対抗(新宇都宮CC)でも2人が原動力となって3連覇。張田の68が大きく、5人の平均スコアがアンダーパーと圧倒した。

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