男子第74回・女子第35回全国高校駅伝競走大会は24日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着するコース(男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロ)で行われる。本県男子の那須拓陽は2年ぶり13度目、女子の宇都宮文星女は4年連続6度目の出場。都大路に挑む両校の戦いを展望した。
男子・那須拓陽 序盤に主力、粘り強さ鍵
11月の県大会を圧倒的な力で制した那須拓陽。関東大会でも7位に入賞するなど調子を上げており、廻谷賢(めぐりやけん)監督は「心身共に良く仕上がっている」と自信をのぞかせる。
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