バスケットボールB1第14節は23日、宇都宮市の日環アリーナ栃木ほかで12試合が行われ、東地区の宇都宮ブレックスは83-68で西地区の島根に快勝した。2連勝で通算18勝5敗。
ブレックスは第1クオーター(Q)序盤でリードを許したものの鵤誠司(いかるがせいじ)を起点とした速攻で盛り返し、第2Qは遠藤祐亮(えんどうゆうすけ)の2本を筆頭に5本の3点シュートを成功させて逆転。40-32で折り返した。
第3Qはアイザック・フォトゥの連続ゴールなどでリードを広げ、第4Qは比江島慎(ひえじままこと)の3点シュートなどで突き放した。
次戦は24日午後3時5分から、同会場で島根と対戦する。