【栃木】大相撲の冬巡業「とちぎ場所」(同実行委員会主催)が24日、西方町本郷の関東ホーチキにしかた体育館で開かれた。市内での巡業開催は2009年以来14年ぶり。大関をはじめとした力士や巡業関係者ら約200人が集結し、会場は約2300人の来場者で満員御礼となった。来場者は力士との交流や迫力ある取組を楽しんだ。
「とちぎ場所」は20年4月に市合併10周年記念として開催予定だったが、新型コロナウイルスの流行が始まり、延期となっていた。
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