栃木県プロゴルフ会主催の第4回小山ジュニアカップゴルフ大会は26日、小山市の小山GCで行われた。高校の部は、作新学院の中川虎ノ介(なかがわとらのすけ)(作新学院)がパープレーの72で連覇を飾った。
快晴、微風のコンディションの中、小、中、高校の計7部門に82人が出場。高校男子(6639ヤード)は昨年の県知事盃一般男子の部の覇者の中川が、後半のアウトで35の好スコアをたたき出し、常盤和也(ときわかずや)(作新学院)に1打差をつける72で頂点に立った。
高校女子(6346ヤード)は松枝未倖(まつえだみゆき)(宇都宮文星女)が4バーディー、3ボギーの1アンダー71の好スコアで初の女王の座に就いた。
中学男子(6639ヤード)は武井大也(たけいだいや)(群馬・笠懸南)が2アンダー70で初優勝。同女子(6087ヤード)は五月女愛來(そうとめあいく)(東陽)がプレーオフの末、中野彩葉(なかのいろは)(埼玉・埼玉栄)を下し初優勝を飾った。(小学生の部は後日掲載)
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