那須烏山市は28日、下水道事業と農業集落排水事業で、2022年度分の消費税に申告遅れがあり、4万7千円の無申告加算税が生じたと発表した。
市上下水道課によると、10月3日、同課職員が過去の消費税申告書の控えを確認していた際、22年度分の申告期限を調べ、期限が同2日だったと分かった。無申告となった消費税計94万7500円は同4日に申告した。
市は「消費税等の申告期限に関する担当職員の知識不足が原因。加算税は下水道事業会計の予備費を財源に直ちに納付したい」としている。
那須烏山市は28日、下水道事業と農業集落排水事業で、2022年度分の消費税に申告遅れがあり、4万7千円の無申告加算税が生じたと発表した。
市上下水道課によると、10月3日、同課職員が過去の消費税申告書の控えを確認していた際、22年度分の申告期限を調べ、期限が同2日だったと分かった。無申告となった消費税計94万7500円は同4日に申告した。
市は「消費税等の申告期限に関する担当職員の知識不足が原因。加算税は下水道事業会計の予備費を財源に直ちに納付したい」としている。