バスケットボールB1第15節は30日、各地で11試合が行われ、東地区の宇都宮ブレックスは長野市のホワイトリングで中地区の信州と対戦、持ち前の堅守を発揮し77-55で快勝した。年内最終戦を白星で飾り2連勝。通算20勝6敗。
第1クオーター(Q)は互いに3点シュートの応酬となり18-18。第2Qはインサイドのプレーが機能して22得点を挙げ9失点に抑えてリードを広げた。
第3Qも激しい寄せから速攻につなげ、最大27点差に。第4Qは11得点ながら、田臥勇太(たぶせゆうた)、四家魁人(しけかいと)ら控え選手が役目を果たし無難に守り切った。
次戦は1月6日午後3時5分から、宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮で大阪と対戦する。