【宇都宮】宇都宮東署清原交番の豊田昌平(とよたしょうへい)所長(43)が、英語とベトナム語、ポルトガル語の3カ国語での「交番だより」作製に力を注いでいる。
「多文化共生の社会を実現したい」と、担当地域内に暮らす外国人に対し、身近な交通ルールなどの周知を図っている。同署によると、多言語の広報紙は県警内で新たな取り組みという。
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