バレーボールの第76回全日本高校選手権大会第3日は6日、東京体育館で男女の3回戦と準々決勝が行われた。女子の国学院栃木(2年ぶり37回目)も3回戦で昨年準優勝の誠英(山口・34年連続44回目)に0-2で敗れ8強進出を逃した。
目標とする「8強以上」まであと一歩だった。国学院栃木は誠英(山口)に無念のストレート負け。曳地俊一(ひきちしゅんいち)監督は「昨年の決勝を経験しているチーム。やはり強かった」と潔かった。
残り:約 435文字/全文:652文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする