【鹿沼】市出身、在住のオートバイのプロライダー渡辺一馬(わたなべかずま)選手(33)が、国内最高峰シリーズ「全日本ロードレース選手権」ST1000クラスで3連覇を成し遂げたことを受け、市は活躍を知ってもらう取り組みに力を入れている。
11日まで市役所で写真展示を中心とする企画展を開催中で、13~28日にも別会場で継続する。3連覇を祝福する横断幕も新たに作製した。昨年末には渡辺選手が市役所に佐藤信(さとうしん)市長を表敬訪問し、感謝を伝えた。
残り:約 556文字/全文:789文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする