とちぎコープ生活協同組合(宇都宮市川田町、塚原政雄(つかはらまさお)理事長)が佐野市免鳥町に新たに整備した「コープデリ佐野センター」が完成し、22日、同所で配送の出発式が行われた。
コープデリセンターは組合員から注文を受けた食品などをセットで宅配したり、弁当やおかずを届けたりする配送拠点。足利センター(足利市寺岡町)の老朽化や狭あい化に伴い、移転新築した。
配達エリアは足利、佐野の両市と栃木市の一部で、現在の組合員数は約1万5200人。
残り:約 248文字/全文:483文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする