栃木県庁

 県内12市町に有害物質を含む産業廃棄物が不法投棄された問題で、県は24日、各市町に仮置きしていた産廃について、不法投棄業者に代わり処分を行う行政代執行を30日から始めると発表した。

 3カ年にわたり実施する計画で、経費は計10億円程度にまで膨らむ可能性がある。