第2クオーター、3点シュートを放つブレックスの竹内=仙台市のゼビオアリーナ仙台

第2クオーター、ドライブからシュートを決めるブレックスのニュービル(左)=仙台市のゼビオアリーナ仙台

第2クオーター、3点シュートを放つブレックスの竹内=仙台市のゼビオアリーナ仙台 第2クオーター、ドライブからシュートを決めるブレックスのニュービル(左)=仙台市のゼビオアリーナ仙台

 バスケットボールB1第20節は31日、各地で12試合が行われ、東地区の宇都宮ブレックスは仙台市のゼビオアリーナ仙台で仙台と対戦、序盤から主導権を握り82-52で完勝した。4連勝で通算27勝7敗。

 ブレックスは第1クオーター(Q)、5本の3点シュートを含む21得点を挙げて大きくリード。第2Qは序盤に点差を縮められたものの、すぐに守備を立て直し45-24で折り返した。その後も守備の強度を落とすことなく後半は28失点。負傷離脱から復帰したギャビン・エドワーズ、アイザック・フォトゥらも得点し、危なげなく締めた。

 次戦は3日午後3時5分から、宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮でFE名古屋と対戦する。