県高校新人スポーツは3日、県グリーンスタジアムサブグラウンドほかで男女のサッカーなどが行われた。
サッカー女子は決勝で白鴎大足利が宇都宮文星女を1-0で破って初優勝。前半13分にFKのこぼれ球をFW吉野(よしの)幸桜(さくら)が押し込み、この1点を粘り強く守り抜いた。
男子は準決勝2試合が行われ、国学院栃木が22年ぶり、矢板中央が5年ぶりの決勝に駒を進めた。
堅守から好機ものに
我慢の先に最高の結果が待っていた。サッカー女子の白鴎大足利は新人戦初優勝。DF冨山媛吏(とみやまひめり)主将は「素直にうれしい」と喜びをかみ締めた。
残り:約 424文字/全文:711文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする