宇都宮市の新4号国道で2023年2月、オートバイの同市、会社員佐々木一匡(ささきかずただ)さん=当時(63)=が時速160キロ超で走行していたとされる乗用車に追突され死亡した事故で、佐々木さんの妻多恵子(たえこ)さん(59)らが7日、事故で起訴された被告の罪名を危険運転致死罪に変更することなどを求める署名1006人分を宇都宮地検に提出した。
多恵子さんによると、地検の担当者は「(訴因変更を)前向きに検討している」と説明したという。
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