富山県で開催された第73回全国高校スキー大会(インターハイ)は11日、4日間にわたる熱戦の幕を閉じた。県勢はアルペン4種目に5校13人が出場。横尾錬(よこおれん)が男子回転、大西美琴(おおにしみこと)が女子回転でいずれも準優勝するなど足利大付勢で過去最多となる4人が入賞した。県勢の戦いぶりを振り返る。
たいらスキー場(富山県南砺市)は柔らかい雪質で知られ、大会期間中も降雪でゲレンデコンディションは不安定。選手は日ごとに変わる雪面への対応を強いられる大会となった。
残り:約 950文字/全文:1199文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする