下野市は21日、麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕、その後起訴された小山市駅南町3丁目、下野市税務課主査が懲役1年6月、執行猶予3年の地裁支部判決を言い渡されたとして、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。
前主査は昨年11月、自宅で合成麻薬MDMAやLSDを所持した疑いで茨城県警稲敷署に逮捕された。下野市によると判決は21日、水戸地裁土浦支部が言い渡した。
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