ロシアのウクライナへの軍事侵攻は24日、開始から2年を迎えた。小山市在住の薬局経営者は、ウクライナからの避難者に通訳の支援などを続けている。首都キーウ(キエフ)に居住経験がある宇都宮市の男性は、現地の知人らの安否を気にかける。激しい戦闘が続き長期化、泥沼化する戦況。県内関係者は不安を募らせ、1日も早い終戦を願っている。
小山市在住、山形(やまがた)ナタリアさん(47)と明(あきら)さん(48)夫妻は2022年4月から、茨城県内への単身避難者の通訳支援をしている。
残り:約 715文字/全文:959文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする