サッカーJ2栃木SCは29日、宇都宮市川向町のJR宇都宮駅でホーム開幕戦への来場を呼びかけるPR活動を行った。
チームは3日午後2時から、同市のカンセキスタジアムとちぎで山形と戦う。
この日はスタッフやサポーターら約20人が参加し、学生や会社員らにチラシ同封のティッシュを配布。同会場で行われた昨季のホーム開幕戦には6882人が来場しており、同行した橋本大輔(はしもとだいすけ)社長は「今年は8千人」と目標を掲げた。
ボランティアで参加した宇都宮市、自営業岩本和久(いわもとかずひさ)さん(47)は「応援が多ければ多いほどクラブや選手の力になるはず」と話した。