バスケットボールB1第24節は3日、各地で11試合が行われ、東地区の宇都宮ブレックスは宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮で中地区のSR渋谷と対戦、77-70で快勝した。連勝を今季最長の11に伸ばし、通算34勝7敗。東地区首位を堅持した。
ブレックスのビッグマン2人が躍動した。アイザック・フォトゥが22得点13リバウンドのダブル・ダブル、竹内公輔(たけうちこうすけ)が今季自身最多タイの11得点をマーク。グラント・ジェレットの欠場が決まり、「退路を断って『やるしかない』という気持ち」と竹内。チームの得点源となり、その覚悟を結果で示した。
残り:約 391文字/全文:671文字
この記事は会員限定記事です
「下野新聞デジタル」の会員のみご覧いただけます。
登録済みの方はこちら
愛読者(併読)・フル(単独)プラン・スタンダードプランの方
ログインする