【宇都宮】市は11日までに、新しい産業団地の事業候補地として、インターパーク東と宇都宮工業団地東の2地区(いずれも仮称)を選定した。合計面積は106ヘクタールに上るが、地権者の意向を踏まえるため縮小もあり得る。事業区域や手法を定めた基本計画を策定し、2030年代前半の分譲を目指す。