【栃木】市内の野球団体と県高校野球連盟は8日、大川秀子(おおかわひでこ)市長に対し、市総合運動公園硬式野球場(とちぎ木の花スタジアム)のスコアボードを電光掲示板とするよう求める4541人分の署名を提出した。1983年の開場時から使用するスコアボードは、人が建物内から操作する手動式で、夏場は高温下での作業となる。野球団体は「近年の猛暑では過酷な作業。栃木の野球の発展のためにも導入を」と訴えている。
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