空手道の第3回全日本少年少女選抜大会は2月17、18日、北海道函館市の函館アリーナで行われ、男子個人形6年で一友会伊藤道場中野蒼都(なかのそうと)(国分寺)が優勝を成し遂げた。中野が全国大会で優勝したのは今回が初めて。
中野はラウンド1グループ2を2位で通過すると、ラウンド2グループ1で1位となり決勝進出。決勝では奈良県の選手を0・40差で下した。
このほか、同個人組手5年で華拓会の沼田将真(ぬまたしょうま)(鹿沼北)が3位だった。
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