女性にわいせつな行為をしてけがをさせたなどとして、強制わいせつ致傷や住居侵入などの罪に問われた宇都宮市、派遣社員の男被告(24)の裁判員裁判論告求刑公判が13日、宇都宮地裁(瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長)で開かれた。
検察側は「性欲を満たすための犯行で強い非難に値する」などとして懲役5年を求刑。弁護側は情状酌量を求めた。
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