宇都宮市内の国道でひき逃げ事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反の罪に問われた那須塩原市太夫塚2丁目、元県警交通機動隊巡査(26)の判決公判が15日、宇都宮地裁で開かれた。村田千香子(むらたちかこ)裁判官は「当時、交通指導取り締まりを行う警察官だったことを踏まえると非難は免れない」として懲役10月、執行猶予3年(求刑懲役10月)を言い渡した。
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